叔父が地域で総合診療医として働いており、その姿を見て自分も病に悩む方々の力になりたいと思ったことがきっかけです。
運動部を3つ兼務していたのでほぼ毎日体を動かしていました。そこで培った体力と集中力は国試直前の追い込みに活かされたと思います。また部活動以外ではよくクラスの友人や先輩後輩とドライブに行き、富山の自然と美味しい食べ物を満喫しました。
臨床実習は直に患者さんと接する初めての機会だったのでとても緊張しました。また先生方のお仕事を間近で見学させて頂くことで医師という職はどのようなものなのか、多くのことを教えて頂きました。
京都という地に憧れがあり研修は京都で行いたいと思っていました。また救急医療に力を入れていること、症例を豊富に経験できることという観点から研修病院を探していたところ新京都南病院を先輩に紹介されました。そして見学した病院の中で一番雰囲気が良かったこと、多くの手技を実践させてもらえることなどから研修先をここに決めました。
清潔感のある院内、設備の充実、そして飛び込み参加で見学に来た一学生に対するとても丁寧な対応に雰囲気の良い病院だと感じました。
多くのことを学び、経験し、一つの専門にとらわれない思考と知識を身に付けたいと思います。また患者さんの言葉、呼吸、しぐさなど多くのことに気を配り、異常にすぐ気がつけるような観察力も研修を通じて培っていきたいです。
私の場合、病院の研修プログラムを見て、先輩の口コミを聞いて、実際に見学に行き、雰囲気を感じて、そうした上で最後の決め手になったのは直観と第一印象でした。直感で「あ、この病院は良いな。」と思ったところならば絶対後悔しないと思います。
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新京都南病院
医局事務課 採用担当
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