5月18日(土)に『2019年 京都南病院グループ 地域連携懇話会』を開催させていただき、当法人グループの連携開業医の先生方並びに連携病院、連携施設の職員さま併せて114名のご参加を賜りました。
本年は、キユーピー株式会社 顧問 岩村 暢子 先生をお招きし、
『和食の衰退と現代家族』についてご講演頂きました。
ご講演では、和食が崩壊している要因としては、食生活を担う母親の和食継承の断裂や、和食としての誤認識、時代の流れに伴う利便性などがあり、戦前からの時代背景と共に写真などを交えてお話し頂きました。講演後の質疑応答も盛んにおこなわれ大盛況のうちに終えることができました。
懇話会に引き続き懇親会を開催し、マリーファンタシアによる生演奏の中新人研修医の紹介、認定看護師の同行訪問の案内なども行われました。
日頃の地域連携における交流を深めることもでき、非常に有意義なひとときとなりました。
ご講演頂きました岩村先生、ご参加下さった先生方や連携病院、連携施設の皆様、本当にありがとうございました。
令和元年6月吉日
医療法人健康会 京都南病院グループ
理事長 清水 聡
去る5月19日(土)に『2018年 京都南病院グループ 地域連携懇話会』を開催いたしました。
本年は、遺品整理専門会社キーパーズ有限会社 代表取締役 吉田太一様をお招きし、『遺品整理の現場から学ぶ ~最期まで孤立しない・させないために~』についてご講演頂きました。
当法人グループの連携開業医の先生方並びに連携病院、連携施設の職員さま併せて137名のご参加を賜りました。
ご講演では、遺品整理の必要性からはじまり、故人の遺品からみえる孤立死の現実を、DVDの映像を交えてお話し頂きました。家族や友人などが孤立してしまう人の現実と心理を理解することで、孤立を防ぐ手助けになることを学びました。
懇話会に引き続き懇親会を開催し、日頃の地域連携における交流を深めることもでき、非常に有意義なひとときとなりました。
ご講演頂きました吉田様、ご参加下さった先生方や連携病院、連携施設の皆様、本当にありがとうございました。
平成30年5月21日
地域連携室 近藤兼央
2018年5月12日(土)14時より「第72回みなみ健康教室」を開催しました。外科診療部長の廣間文彦医師が講師を務め、大腸がんについて講義を行いました。
本講義のために準備されたスライドを用いて、途中実際の内視鏡手術の動画や最新の治療法の説明も織り交ぜ地域住民に大腸がんを判りやすくお伝えしました。
講義終了後、来場者から質問が相次ぎ、終了予定時刻を少しオーバーして健康教室は閉会となりました。
11月19日(日)、リサーチパーク・サイエンスホールにて「第10回 京都南病院グループ・秋の行事」を開催しました。 午前と午後の二部構成で、午前はグループ学会、午後は秋の行事として「感染対策研修」「保険診療研修」「医療安全研修」「講演会」の研修を行いました。
去る5月20日(土)に『2017年 京都南病院グループ 地域連携懇話会』を開催しました。
本年は、医療法人啓生会やすだ医院院長 安田 雄司 先生をお招きし、『誰でもできる楽しい禁煙指導 ~医療関係者が身につけるべき、タバコの知識~』という演題でご講演頂きました。
当法人グループの連携開業医の先生方並びに連携病院、連携施設の職員さま併せて113名のご来場を賜りました。
ご講演では安田先生から、タバコがもたらす様々な影響や、動機付け面接法を用いたスケッチブック帳指導書などをご紹介頂き、患者さんに対する質問を工夫することで、禁煙指導へと導けることを学びました。
懇話会に引き続き懇親会を開催し、日頃の地域連携における交流を深めることもでき、非常に有意義なひとときとなりました。
ご講演頂きました安田先生、ご参加下さった先生方や連携病院、連携施設の皆様、本当にありがとうございました。
平成29年5月24日
地域連携室 近藤兼央
11月13日(日)、リサーチパーク・サイエンスホールにて「第9回 京都南病院グループ・秋の行事」を開催しました。 午前と午後の二部構成で、午前はグループ学会、午後は秋の行事として「感染対策研修」「保険診療研修」「医療安全研修」「講演会」の研修を行いました。
当法人が京都市より受託運営している「京都市下京・西部地域包括支援センター」が11月18日・19日の両日、下京区の大善院ギャラリーおてらハウスで「4141(よいよい)作品展」を開催しました。
「4141作品展」は、地域包括支援センターの地域にお住まいの高齢者が当センターや当院地域交流ホールで制作された絵画、貼り絵、切り絵、手芸作品、写真や書道等を披露する場で従来は当院で開催してきました。今年は少し趣を変えて市内のギャラリーをお借りして開催しました。初日は、利用者に絵画を教えている水彩画家、寺田みのるさんのミニトーク、2日目はコーラスクラブによるミニライブ等のイベントもあり大勢の来場者がありました。
今回の作品展の模様は毎日新聞の市内版に掲載されました。
伏見ぬくもりの里(サービス付き高齢者向け住宅)の入居者様と、この地域にお住まいの方々との交流を兼ね「夕涼みの会」を開催しました。
当日は前日から午前中に雨が降った事もあり、比較的暑さが軽減した中での開催でした。地域の方々にも多数ご参加いただきました。京都南病院、新京都南病院より両事務長、経理課長、新病院事務局よりも応援いただきありがとうございました。子供から高齢者まで色々な催しを楽しまれ、軽食もフルーツポンチ、スイカなど美味しく食べられていました。 今後もこのような機会を設け、伏見診療所・伏見ぬくもりの里は地域に根ざして地域住民とのつながりを深めていきたいと考えています。
当日、伏見桃山城 お城ゆるキャラの『伏見もも丸』も参加していました。
今回はメイクアップアドバイザーの黒澤博子さんを講師にお招きして「免疫力アップのメイク術~何歳でもきれいになって元気になろう~」のテーマで講義いただきました。
講義後半では参加者にご協力いただき免疫力アップのメイク術の実演も行いました。
「みなみ健康教室」は毎月第2・第4土曜の14時より地域交流ホール(京都南病院5階)において開催しています(事前の参加申込は不要です)。
去る5月7日(土)に『2016年 京都南病院グループ 地域連携懇話会』を開催致しました。
本年は、小笠原クリニック理事長 小笠原 宏行 先生をお招きし【下京西部医師会「病診連携カード」の現況と今後】という演題でご講演頂きました。
当法人グループの連携開業医の先生方並びに連携病院、連携施設の職員さま併せて138名のご来場を賜り、会場はほぼ満席に近い状態となりました。
ご講演では小笠原先生から「下京西部医師会 診療連携カード」についてご紹介頂き、同システムが患者さんの診療情報共有に大変有用であり、より広く普及していくことで医療機関、患者さん双方にとってさらに大きなメリットをもたらす事を学びました。
質疑応答では、多くの質問が飛び交いました。それに対し小笠原先生や下西情報化推進委員会の先生方が丁寧にお答え下さり、会場は大変な盛り上がりを見せておりました。
懇話会に引き続き懇親会を開催し、日ごろの地域連携における交流を深めることもでき、非常に有意義なひとときとなりました。
ご講演頂きました小笠原先生、ご参加下さった先生方や連携病院、連携施設の皆様、本当にありがとうございました。
平成28年5月10日
地域連携室 長畑 健太
京都南病院地域交流ホールにおいて「第2回みなみふれあいコンサート」を開催しました。
昨年12月にクリスマスコンサートを開催しましたところ、地域から大勢のご参加があり、参加された皆様から"またコンサートを開催してほしい"との声を受け、本年度より定期開催させていただく運びとなりました。
今回"マリーファンタシア"より3名の演奏者にお越し頂き、サックス・クラリネット・ハープ・ピアノのアンサンブルを新旧とりまぜ約1時間にわたり演奏をご披露頂きました。
当日は地域の方々をはじめ入院患者さん60名ものご参加頂き、午後のひとときを数々の楽器の音色でお楽しみ頂きました。
さくら、未来へ、コキリコ節、通りゃんせ、手紙~拝啓15の君へ~、You raise me up他
2016年3月17日 京都南病院を献血会場として開放しました。
会場として提供しており一般の方も献血が可能となっています。
献血にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
毎年、血液センターの献血事業に協力していますので、次回、京都南病院で行う際は献血のご協力お願いします。
12月21日(月)14時から1時間、植柳地区の長寿会を対象に「健康教室」を開催しました。
講師は当法人理事長 清水聡。「頭の上から肛門まで」の病気と予防までをわかりやすく具体的に講演しました。
来場された大勢の皆様ありがとうございました。
12月5日(土)本院地域交流ホールにおいてフルートとピアノのアンサンブルコンサートを開催致しました。
当日は、地域の方々をはじめ入院患者さん等、多数お見えいただき午後のひとときをフルートとピアノの調べでお楽しみ頂きました。
(演奏者/フルート:藤井皇子さん、ピアノ:今西陽子さん)
2015年11月24日から28日まで当院地域交流ホールにおいて「第2回みなみ健康フェスタ」を開催致しました。
本年度の健康フェスタは24日から28日を「健康ウイーク」と銘打ち「アート・音楽・学び」をキーワードに5日間で地域から延300名以上にご来場頂きました。
11月29日(日)、 リサーチパーク・サイエンスホールにて「第8回京都南病院グループ学会・秋の行事」を開催しました。
午前と午後の二部構成で、午前はグループ学会、午後は秋の行事として「医療安全研修」「感染対策研修」「保険診療研修」を研修しました。
去る5月16日(土)に『京都南病院グループ 地域連携懇話会』を開催いたしました。
本年は、医療法人社団創成会 土屋医院院長 土屋 淳郎先生をお招きし【医療介護専用SNS 「Medical Care Station」を用いた地域包括ケアシステムの構築に向けて】という演題でご講演いただきました。
当法人グループの連携開業医の先生方並びに連携病院、連携施設の職員さま併せて116名のご参加をいただきました。
ご講演では土屋先生から「Medical Care Station(以下MCS)」(患者情報共有ツール)のご紹介とともに、多職種連携の重要性やICT(情報通信技術)の有用性をご指導頂き、先生の本システムに対する強い思いを感じました。
また参加者のみなさまが普段お使いになられているiPadやスマートフォン等、タブレット端末を使用してMCSを体験する時間も設けて頂きました。
その中でMCSの掲示板を利用した質疑応答では多くの質問があり、その質問に対して土屋先生は丁寧にお答えくださり、会場は大変な盛り上がりを見せておりました。
懇話会に引き続き懇親会を開催し、日ごろの地域連携における交流を深めることもでき、非常に有意義なひとときとなりました。
ご講演いただきました土屋先生、ご参加いただきました先生方や連携病院、連携施設のみなさま、本当にありがとうございました。
平成27年5月18日
地域連携室 長畑 健太
3月1日(日)、マリンメッセ福岡で開催された 『レジナビフェア2015 in 福岡』に、鷹野Dr.、平塚Dr.、久保村(医局)、西村(事務局) の4人で参加しました。
九州・中国地方の大学を中心に、およそ420名の参加があり、当院のブースにも14名(昨年8名)の医学生がお越し下さいました。
ありがとうございました。
11月16日(日)、石川県地場産業振興センターで開催された『レジナビフェア2014 in 金沢』 に参加しました。
今回は初の北陸エリアでのフェアの参加ということで、北陸エリアで京都南病院グループをアピールしてきました。
当院ブースにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
11月8日(土)、第16回みなみ健康教室を開催しました。
第16回のテーマは 『アルコール依存について』講師として、京都市こころの健 康増進センターより、北川 恵 先生 (保健師) がお越しいただきご講演していただきました。
10月16日〜17日、新京都南病院で病院機能評価を受審しました。
10月13日、第37回病院対抗女子バレーボール大会決勝大会が行われ新京都南病院チームは激戦の中ベスト16に輝きました!
病院初の試みとして、10月4日午後、本院地域交流ホールにおいて「みなみ映画サロン」(映画鑑賞会)を開催しました。
記念すべき第1回は「ある精肉店のはなし」(纐纈あや監督 2013年作品)を上映しました。
本作品は、先日平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門の大賞を受賞した話題作です。
今回、府下各所から50名の方にご参加いただきました。中には遠路はるばる三重県からお見えになった方もおられました。
当日は、東京から監督の纐纈(はなぶさ)あや氏、プロデューサーの本橋成一氏をお迎えし、上映後ご挨拶を頂戴しました。最後に理事長の挨拶で第1回の映画サロンは無事終了しました。
今後も「みなみ映画サロン」では、上質な名画を選りすぐり上映していきます。
9月28日(日)、ATCホール(大阪市)で開催された『eレジフェア2014 in 大阪』に参加しました。
31名の方が当院のブースに訪れ研修内容を聴いていかれました。
当院に立ち寄っていただいた皆様ありがとうございました。
9月13日(土)、第13回みなみ健康教室を開催しました。
第12回のテーマは、 『 みんなで楽しくリハビリ体操 内浜診療所 通所リハビリの取り組み 』 でした。
当日は、内浜診療所通所リハビリの、叶・山本 両介護福祉士が講師を務め、診療所通所リハビリの紹介に始まり、自宅で出来るリハビリ体操、頭の体操など、盛り沢山の内容で、ラストは楽器伴奏にあわせて全員で合唱し閉会となりました。
9月10日(水)、第40回 下京自衛消防隊訓練大会が、本願寺聞法会館西側 参拝者駐車場にて開催されました。
法人から、消火器消防隊・屋内消火栓消防隊各1隊ずつ出場し、各隊とも練習の成果を遺憾なく発揮されました。
7月から始まった訓練練習、そして大会での操法披露、本当にお疲れさまでした。
そして、ご協力頂きました所属長並びに所属部署の皆様、ご指導頂きました方々、ご協力ありがとうございました。
9月6日(土)、第12回みなみ健康教室を開催しました。
第12回のテーマは、『 要介護にならないための秘訣 第二南診療所 介護予防通所リハビリの取り組み』でした。
当日は第二南診療所『介護予防通所リハビリ』の竹内相談員、河合介護福祉士が講師を務め、前半は河合さんによる介護予防体操、後半は竹内相談員による要介護にならないためのポイントをユーモアを交えて講義されました。
ラストには、竹内相談員の大正琴による伴奏にあわせて全員で唱歌を合唱し閉会となりました。
8月23日(土)、第11回みなみ健康教室を開催しました。
第11回のテーマは、 『ご存知ですか?“サ高住”サービス付き高齢者向け住宅 伏見ぬくもりの里について』
講師は、山口一昭 診療所統括事務長が務めました。
8月2日(土)、内浜診療所職員が“楽市洛座夏祭り”に 『崇仁医療福祉ネットワーク』 のスタッフとして参加しました。
7月26日(土)、第10回みなみ健康教室を開催しました。
第10回のテーマは、 『放射線検査ってどうするの? 何がわかるの?〈マンモグラフィー・骨塩定量検査・内臓脂肪測定編〉 』 でした。
講師は、放射線科 嶋田和昭 主任 が務めました。
7月12日(土)、第9回みなみ健康教室を開催しました。
第9回のテーマは、『受けよう!健康診断 〜よくわかる特定健診・人間ドック〜 』 でした。
講師は、健康管理センター 相田係長 が務めました。
小松先生が兵庫県の尼崎で取り組まれている全国で初めての試みについてお話いただきました。
当日は約40名の参加がありました。
去る5月17日(土)に、『京都南病院グループ 地域連携懇話会』を開催いたしました。
今年は、NPO法人ロシナンテス理事長川原尚行先生をお迎えして、【ひとりはみんなの為に みんなはひとりの為に ~スーダンに病院を、東北に笑顔を~】という演題でご講演いただきました。
当法人グループと連携をお取りいただいている開業医の先生方ならびに連携病院、連携施設の方々合わせて124名のご参加をいただき、会場は満席に近い状態となりました。
ご講演では、川原先生からアフリカ・スーダンや東日本大震災における活動内容を紹介していただきまして、先生の熱い信念・行動力に基づいた活動にたいへん感銘を受けました。
講演会に引き続き懇親会を開催し、気さくな川原先生と楽しくお話できる時間をいただき、また日頃の地域連携における交流を深めることができて、とても有意義なひとときとなりました。
ご参加いただきました先生方、また連携病院、連携施設の方々には、本当にありがとうございました。
平成26年5月20日
地域連携室 片山 幸裕
当日は、南健康会を中心に地域の皆さん約50名の参加がありました。
テーマは「認知症になっても安心して暮らせる町づくり~今日からあなたもサポーター~」
京都市下京・西部地域包括支援センターの職員が講師を担当しました。
途中○×クイズ等も交え、参加頂いた皆さんは認知症への理解を深められました。
次回の「みなみ健康教室」は3/22(土)に開催いたします。
3月2日(日)マリンメッセ福岡で開催された『レジナビフェア2014 in 福岡』 に、清水理事長、久保村(医局)、西村(事務局)の3人で参加しました。
今回は京都府のKMCCブース(9病院合同)での参加で、九州地方の大学を中心に、山口や鳥取といった中国地方の医学生の参加もありました。
2/15(土)にホテル大阪ベイタワーで開催された病院説明会に佳山Dr.、久保村(医局)、西村(事務局)の3人が参加しました。
近畿厚生局主催の催しで、当日は臨床研修の制度及びマッチングの説明も行われ、4回生の医学生が中心に説明を聞かれていました。
当院のブースにも数名の医学生がお越し下さいました。病院見学に繋がるようフォローメール等を行って参ります。
2014年2月15日(土)午後、本院5階「地域交流ホール」において 『 第1回 みなみ健康教室 』 が開催されました。
当日は、南健康会の会員さんを中心に100名以上の地域の方々にお越し頂きました。
あまりにも沢山の来場者で、座席が足りず急遽増席して対応しました。定刻の15時を少し回り、ホール内が熱気につつまれる中スタートしました。
林統括事務長の挨拶に続き、講師の清水理事長が講演しました。
テーマは 『 皆さんのお尻 お元気ですか?~知って得するお尻の話~ 』。
清水理事長は軽妙な語り口で、時に笑いも織り交ぜながら講演は無事終了。
最後に外来診療のPRをさせていただき、お楽しみ抽選会で幕を閉じました。
今後もいろいろなテーマで定期的に行っていきたいと思います。
平成26年2月13日 糖友会勉強会を5階地域交流ホールにおいて開催しました。
内容は、本院3階西病棟 釜平幸子 看護師長による『糖尿病とフットケア』についてのお話でした。
職員含め25名の参加がありました。足浴の実践もあり、フットケアで温かくなった、気持ちよくなったと喜んでおられました。
2013年11月10日(日)午前中、第6回京都南病院グループ学会、午後から秋の行事を京都リサーチパークで開催しました。
病院学会は178名、秋の行事は146名の参加がありました。
昼からは「病院機能評価受審及び新たな病院機能評価の枠組み」について、公益財団法人 日本医療機能評価機構 診療サーベイヤー 小林 一朗先生に講演いただきました。
10月23日(水)、本院と新病院で 『夜間防火訓練』 を行いました。
消防隊が見守るなか、初期消火及び患者さんの避難誘導、本院・新病院との応援部隊の連携と伝達、そして避難場所にて負傷者の有無等の報告を行い、避難訓練は無事に終了しました。
夜間消防訓練のようす (上左:消火器消火 上右:消防隊へ報告 下:担送患者の避難)
このほど「京都朱雀ライオンズクラブ」有志の皆さんにより、本院玄関前のプランターの花を植替えていただきました。秋を迎えるにあたり、これからきれいに咲く花を中心に植え替えしていただきました。
朱雀ライオンズクラブの皆様、いつもありがとうございます。
9月14日(土) 京都南病院単身寮駐車場にて、第2回東日本大震災被災地支援フリーマーケットを行いました。
売り上げの55,855円は、京都新聞社会福祉事業団を通じて寄付されました。
9月13日(金) 第39回下京自衛消防隊訓練大会に法人より消火器・屋内消火栓消防隊各1隊が参加しました。
屋内消火栓訓練の部門では議長特別賞を受賞しました。
各訓練の全体の成績は以下のようになっています。
消火器訓練 29隊出場
最優秀表彰:2隊、優秀表彰:6隊、議長特別賞:2隊
2号消火栓訓練 15隊
最優秀表彰:2隊、優秀表彰:3隊、議長特別賞:2隊
屋内消火栓訓練 19隊
最優秀表彰:2隊、優秀表彰:4隊、議長特別賞:2隊
小型動力ポンプ訓練 2隊
最優秀表彰:1隊、優秀表彰:1隊
JICAの「平成25年度アフリカ地域(仏語圏)地域保健能力向上(協力隊員カウンターパート)研修」としての施設見学研修を京都南病院・新京都南病院で行いました。
アフリカの4ヵ国(ベナン(2名)、ブルキナファソ(1名)、ガボン(2名)、ジブチ(1名))から6名の方が研修に来られ、当院で「地域住民との共同による地域病院の運営について学ぶ」というテーマで研修を行いました。
6月16日(日)東京ビックサイトでの後期研修医説明会に参加しました。
6月15日(土)新都ホテルで京都南病院グループ職員集会・新人歓迎パーティーを合同で行いました。
2013年6月9日、第48回 京都病院学会が池坊短期大学で開催されました。
当院から7題 発表をしました。
京都府医師会館にて京都府内の後期研修病院が一堂に会し、後期研修プログラムの説明会を行いました。
後期臨床研修病院の説明会に参加しました。
8名の方が当院のブースに訪れ研修内容を聴いていかれました。
当院に立ち寄っていただいた皆様ありがとうございました。
医学生・研修医向け研修病院説明会に参加しました。
60名の方が当院のブースに訪れ研修内容を聴いていかれました。
当院に立ち寄っていただいた皆様ありがとうございました。