当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
当院では、急性期一般入院料1を届け出ており、入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しております。また、入院患者25人に対し1人以上の看護補助者を配置しております。
なお、各病棟の時間帯毎の配置は以下の通りです。
朝8:30~夕方16:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は4人以内 |
夕方16:30~深夜24:00 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は4人以内 |
深夜24:00~朝8:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は4人以内 |
朝8:30~夕方16:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は6人以内 |
夕方16:30~深夜24:00 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は16人以内 |
深夜24:00~朝8:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は16人以内 |
朝8:30~夕方16:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は5人以内 |
夕方16:30~深夜24:00 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は17人以内 |
深夜24:00~朝8:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は17人以内 |
朝8:30~夕方16:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は5人以内 |
夕方16:30~深夜24:00 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は17人以内 |
深夜24:00~朝8:30 | 看護職員1人あたり受け持ち患者数は17人以内 |
当院は、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算するDPC対象病院です。
※係数は、新京都南病院のトップページに掲載しております。
「施設基準 基本診療料・特掲診療料」の項をご参照ください。
当院は、入院時食事療養Ⅰの認可を受けており、管理栄養士によって管理された食事を適温・適時(朝食午前8時以降、昼食午後12時半以降、夕食午後6時以降)に提供しております。
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について」をご参照ください。
「入院時食事療養費・保険外併用療養費のご案内」をご参照ください。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
「入院時食事療養費・保険外併用療養費のご案内」をご参照ください。
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
また、患者さんの同意を得て、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
「診療について患者さんへのお知らせ」をご参照ください。
当院では、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。
当院では、救急で受診された患者さんに対して院内トリアージを行っています。
トリアージとは、患者さんの症状に従って病気の緊急度を決定し、診療の優先順位付けを行います。来院順に診察する体制と異なり、緊急度の高い患者さんを優先的に診察することがあり、場合によっては、後から来院した患者さんを先に診療することがあります。ご理解ご協力をお願いします。
2024年10月4日現在
社会医療法人健康会 新京都南病院