12月14日(水)、4階病棟の入院患者さん1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
直ちに、当該病棟共用部分の消毒、当該病室の入退院の停止、当該患者さんのコロナ病棟への転床等の感染対策措置を実施しました。
12月14日(水)から24日(土)かけて、当該病棟の入院患者さん及び職員に対し検査を実施した結果、新たに入院患者さん4名の感染が判明しました。12月24日(土)には5人目の陽性者が発生しクラスター事案として京都市保健所と連携し対応しております。以降、適時必要な検査を行いました。結果、24日の入院患者さんを最後にコロナ陽性になられた方はおられません。
感染対策は京都市保健所の指導・相談の下、適正に対応できており、当該病室関係者以外には拡大していないことから12月30日(金)をもって当院でのクラスター収束を宣言させていただきます。
この度、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生により、多くの患者さん及びご家族のみなさんには、多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
当院は入院患者さん及び職員の健康観察を継続し、感染拡大防止に全力で努めてまいります。今後ともご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
2022年12月30日
院長 清水 聡
12月8日(木)、入院患者さん1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
直ちに、当該病棟共用部分の消毒、当該病室の入退院の停止、当該患者さんのコロナ病棟への転床等の感染対策措置を実施しました。
12月8日(木)から12日(月)にかけて、当該病棟の入院患者さん及び職員に対し検査を実施した結果、新たに入院患者さん3名及び職員2名の感染が判明しました。12月11日(日)には5人目の陽性者が発生し、クラスター事案として京都市保健所と連携し対応しております。
感染対策は京都市保健所の指導の下、適正に対応できており、当該病室関係者以外には拡大しておりません。今後も必要に応じて検査を実施する予定です。
なお、外来診療につきましては、当該病棟と外来フロアとは区分けされていることから通常通り行います。
当院は入院患者さん及び職員の健康観察を継続し、感染拡大防止に全力で努めてまいります。
ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
2022年12月14日
院長 清水 聡