7月15日(水)、京都南病院の病棟で新型コロナウイルス感染が発生しました。以降の経過詳細については随時お知らせしている通りです。
現在、職員一同、引き続き院内感染対策を徹底し、感染拡大防止に全力で努めているところです。皆様方からの温かい励ましのメッセージや陣中お見舞いをいただき、私ども職員にとりまして、大きな心の支えと励みになっております。誠にありがとうございます。
当院は引き続き、京都市保健所の指導に基づき、当該病棟及び更衣室などの共用部分ほか、外来及び手術・検査エリアも含めて感染対策をしっかり行っていきます。また、外来診療につきましても万全の対策を講じ安心・安全な診療を提供してまいります。
皆様方には多大なるご心配ご迷惑をお掛け致しますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2021年7月17日
院長 住岡 秀史